春に続き、治一郎の季節商品、栗のバウムクーヘンのアートワークでスタイリングを担当しました。東京で行う出張撮影で、大量の器類を持ち込みました。
濃紺と生成りの生地を用意して、それに合わせて器もセレクト。明暗の構成で、2種のバウムクーヘン、昼と夜、おやつの時間とお酒の時間を演出しました。
春のアートワークとともに、2019年の長野ADCで準グランプリを受賞しました。(結)
Client|株式会社ヤタロー(治一郎)
Art Director|太田 伸幸
Designer|太田 伸幸
Photographer|宮崎 純一
Stylist|塚田 結子