本物の素材が説得力を生む 2019.11.01 発酵食を使ったメニューを供するレストランのキービジュアルのスタイリングを担当し、クライアントとカメラマンの宮崎さんと打ち合わせを重ねて撮影に挑みました。心がけたのは、本物の素材を集めること。安曇野の農家さんから無農薬栽培の大豆ガラをゆずってもらい、西麹屋さんに頼んで米麹だけでなく、黒大豆の麹を仕込んでもらいました。いつもは完成をイメージして準備万端整えますが、この時はその場で作り上げていくライブ感のある現場でした。(結)Client|HAKKO MONZENPhotographer|宮崎純一Stylist|塚田結子 前の記事を見る 一覧を見る 次の記事を見る