ほんのり塩気、ふうわり桜の香り。
治一郎の季節商品、桜のバウムクーヘンのためのビジュアル作成にスタイリストとして参加しました。
心がけたのは「上品なかわいしさ、ほどよい和風」。
2019年の長野ADCでは、パッケージからポスターやパンフレットを含めた総合的なアートワークで太田さんが見事、準グランプリを受賞。
編集・執筆を生業とする私にスタイリングを依頼してくださった太田さんの思いに応えられたようで、とてもうれしかった。
この仕事をきっかけに、バウムクーヘンがとても好きになりました。(結)